ココナッツオイル特徴は「中鎖脂肪酸」
母乳にも含まれるこの脂肪酸は、さまざまな健康効果を
もたらすと言われています
ココナッツオイルとは、ココヤシの実の胚乳から抽出される油のことを指すそうです。 植物油には珍しく、飽和脂肪酸を多く含む油となっていますが、中でも注目すべきは母乳にも含まれているという「中鎖脂肪酸」が多く含まれているという点。
この脂肪酸は、消化吸収が比較的早く、分解するスピードも早いことが特徴と言われています。
約20℃以下になると固まる性質をもっていますが、酸化しづらく、熱に強いのもまた大きな特徴です。
このような特徴を持つココナッツオイルですが、食用として中から摂取することはもちろん、保湿効果にも優れているため、乾燥が気になる箇所に塗ったり、ヘアオイルとして使用するなど全身にお使いいただける万能オイルです。
こちらのオーガニックバージンココナッツオイルは、新鮮なオーガニックココナッツを低温圧搾し、日本国内で瓶詰めされていますが、厳しい規格をクリアした、国内有機JAS認定工場にて製品化されているのが特徴です。
中鎖脂肪酸含有量は65.6%、抗酸化作用に優れているラウリン酸含有量は50.9%含まれておりますので、定期的に摂取することで、基礎代謝があがるなどの効果に期待が持てます。
原産国のスリランカでココナッツオイルは、「天然の薬」として古来から重用されてきたそうなので、軟膏代わりに肌に塗ったり、うがい薬代わりに口に含んだり、活用方法は多岐にわたります。
1家庭に1つは置いておきたい万能オイルをぜひお試しくださいませ。
【商品詳細】
・内容量:185g
・原材料:有機ココナッツオイル
・保存方法:常温